オンライン音楽レッスンの始め方 ― 必要な機材と上手な受け方
公開 ・更新 ・オトマナ編集部
オンラインの音楽レッスンは、移動の時間がかからず、住んでいる場所に関係なく講師を選べるのが大きな魅力です。一方で、対面とは違う準備や工夫も必要になります。
この記事では、オンライン音楽レッスンを始めるときに用意するもの、ビデオ通話の準備、向いている楽器と受け方のコツ、講師の選び方、予約から当日までの流れを順番に紹介します。
用意するもの
特別な機材がなくても始められます。まずは手元にあるもので試し、必要に応じて少しずつそろえるのがおすすめです。
- スマートフォン・タブレット・パソコンのいずれか(画面が大きいほど講師の手元が見やすい)
- 安定したインターネット回線(できれば Wi-Fi か有線)
- 端末を固定するスタンドや三脚
- イヤホンやヘッドホン(講師の声を聞き取りやすくする)
- 楽器と、必要に応じて楽譜・メモ
外付けのマイクやオーディオインターフェースがあると音質は上がりますが、最初から必須ではありません。講師に相談してから考えても遅くありません。
ビデオ通話の準備
オンラインレッスンのビデオ通話には、Zoom や Google Meet などの外部のツールを使います。どのツールを使うか、通話のURLをいつ送るかは、予約が確定したあとにメッセージで講師と決めます。
当日に慌てないよう、前日までに一度ツールを起動し、カメラとマイクが使えるか確かめておきましょう。楽器の音が大きいと、自動の音量調整で音が途切れることがあります。ツールによっては音声の設定で「オリジナルサウンド」などを選べるので、講師に確認するとよいでしょう。
オンラインに向いている楽器と受け方のコツ
ボーカル、ギター、ベース、ピアノ・キーボード、DTM・作曲などは、オンラインでも受けやすい楽器です。特にDTMは画面共有と相性がよく、作業中の画面を見てもらいながら教わることができます。
ドラムや管楽器は音が大きいため、自宅では電子ドラムや練習用のパッド、消音の工夫を使う、あるいはスタジオから接続するなどの方法があります。
- カメラの位置: 手元と姿勢の両方が映るように、少し引いた位置に置く
- 合奏より交互に: 通信の遅延があるため、同時に弾くより、講師の見本→自分の演奏→アドバイスの順で進める
- 録画・録音: 講師の了承を得たうえで記録しておくと、復習に役立つ
講師の選び方
オンラインでは住んでいる地域に関係なく講師を選べるため、選択肢が広がります。プロフィールの経歴や演奏動画、レビューを見て、自分の目標に合う人を選びましょう。
オンラインで教えた経験があるかどうかも大切です。メニューの説明に、使うツールや、事前に用意してほしいもの、レッスンの進め方が書かれていると安心です。はじめてなら、時間の短い体験レッスンのメニューから試してみるのがおすすめです。
予約から当日までの流れ
当サイトでオンラインレッスンを受ける場合の流れは次のとおりです。
- 講師のメニューから、オンラインのレッスンを選んで予約リクエストを送る
- 講師が承諾したら、クレジットカードか銀行振込(レッスン日の4日前までの予約)でお支払い(表示の料金がそのままお支払い額です。銀行振込の振込手数料はご負担ください)
- 予約ページのメッセージで、通話のツールとURLを講師と共有する
- 当日、時間になったら接続してレッスンを受ける
- レッスン後、講師が完了を記録。よければレビューを書く
18歳未満の方が受講する場合は、保護者の方が保護者のアカウントで予約してください。キャンセルの規定は、予約ページと利用規約で確認できます。
困ったときは
当日に接続できない、音が聞こえないなどのときは、まず予約のメッセージで講師に連絡しましょう。通信の不具合に備えて、つながらなかった場合の連絡方法を事前に決めておくと安心です。
気に入った講師とは、当事者どうしでサイト外の継続レッスンを直接契約することもできます。ただし、サイト外でのやり取りやお支払い、トラブルには運営は関与しないため、条件をよく確認して決めてください。
まずは体験レッスンから
楽器・形式(オンライン・出張・スタジオ)・エリアで講師を探せます。表示の料金(税込)がそのままお支払い額で、生徒の手数料はかかりません。